こんにちは✨今日は、山梨県富士吉田市にある「新屋山神社(あらややまじんじゃ)」での不思議な体験についてお話しさせていただきますね💫
「日本一の金運神社」として知られるこの神社では、訪れた多くの方々が不思議な体験をされているんです。私も実際に参拝させていただいて、言葉では表現しにくい特別な感覚を味わいました。
この記事では、新屋山神社で実際に起こっている不思議な体験談や、その背景にあるスピリチュアルな意味について、できるだけわかりやすくご紹介していきます🌸
新屋山神社ってどんな神社?基本情報をご紹介✨
まず、新屋山神社について基本的なことからお話しさせていただきますね。
新屋山神社は、富士山の麓、山梨県富士吉田市の新屋地区に鎮座する神社です。創建は戦国時代の室町時代後期、天文3年(1534年)と、約500年近い歴史を持つ由緒ある神社なんですよ。
主祭神は**大山祇命(おおやまつみのみこと)**という山の神様です。日本の山々を司る存在として古くから信仰されていて、農林業繁栄、商売繁盛、そして金運上昇のご利益があるとされています💰
この神社が一躍有名になったのは、経営コンサルタントの神様と呼ばれた船井総研の創業者・船井幸雄氏が「お金に困りたくなければ、富士山のこの神社に行くと良い」と紹介されたことがきっかけでした。それ以来、経営者や金融関係者をはじめ、全国から多くの参拝者が訪れるようになったんです。
新屋山神社は「日本三大金運神社」の一つとしても知られていて、他には石川県の金劔宮(きんけんぐう)、千葉県の安房神社(あわじんじゃ)が挙げられています。
神社には本宮と奥宮の2ヶ所があります。本宮は富士吉田市の新屋地区にあり、奥宮は富士山の2合目、標高約1700メートルの場所に位置しています。特に奥宮は、より強力な金運パワースポットとして知られているんです⛩️
ただし、奥宮への林道は冬期間(例年11月下旬から翌年5月上旬頃まで)は閉鎖されるため、参拝できる時期が限られています。また、11人乗り以上の車両は通行禁止なので、訪れる際には注意が必要です。
本宮は比較的アクセスしやすい場所にありますが、奥宮は山道を車で約25分ほど登っていく必要があるため、「ご縁がある人しかたどり着けない」「呼ばれないと行けない神社」とも言われているんですよ。
実際に報告されている不思議な体験とは?リアルな声をご紹介
新屋山神社で実際に参拝者の方々が体験された不思議な出来事を、いくつかご紹介させていただきますね✨
涙が自然とあふれてくる体験
多くの参拝者の方が報告されているのが、「なぜか涙が出てきた」という体験です。悲しいわけでもないのに、神社の境内に入った途端、または参拝中に自然と涙があふれてきたという声が数多く寄せられています😢
これは、神社の持つ清浄なエネルギーに触れることで、心に溜まっていた何かが浄化されているサインかもしれません。日頃のストレスや不安、抑え込んでいた感情が解放されることで、涙という形で表れるのだそうです。
実際に参拝された方は「涙が出て、心が軽くなった」「参拝後、気持ちがすっきりして前向きになれた」と語っています。
空気が一変する感覚
境内に足を踏み入れた瞬間、「空気が変わった」「ピリッとした感覚を感じた」という体験も多く報告されています。
特に奥宮では、霧に包まれた神秘的な雰囲気の中で、手が締め付けられるような圧迫感を感じたという方や、ただならぬ厳かな雰囲気に圧倒されたという声が多いんです。
また、富士山の2合目という場所柄、澄んだ空気とマイナスイオンがあふれる環境で、心身ともにリフレッシュできる空間になっています🌲
ある参拝者の方は「奥宮から帰ってきた直後、身体がものすごく軽く元気になったような感覚で、心が洗われた気がした」と語っていました。
御神石(お伺い石)での不思議な体験
本宮の拝殿裏手には「御神石」または「お伺い石」と呼ばれる特別な石があります。この石を使った不思議な体験も、多くの参拝者から報告されているんですよ🪨
御神石は、神様に質問をするための石で、正しい作法で持ち上げると、願いが叶うかどうかを感じ取ることができると言われています。
具体的な方法は以下の通りです:
- 御神石の前に立ち、神様に質問や願い事を心の中で唱えます
- 石を3回持ち上げます
- 2回目に持ち上げた時、1回目より軽く感じたら、願いが叶うサインとされています
この石は、サイズが最大で約25cm×20cm×10cmほどの三角形で、見た目以上にずっしりと重いんです。女性の方だと、かなり重く感じる方も多いようです。
でも、不思議なことに、真剣に願いを込めて持ち上げると、2回目が軽く感じられることがあるんです✨
実際に御神石を試された方からは「集中している自分に気づいた」「不思議な感覚に包まれた」「その後、本当に転職が決まった」「思わぬ臨時収入があった」といった体験談が寄せられています。
参拝後に人生が動き出す体験
これは特に興味深い体験なのですが、「新屋山神社に行こうと思い立った瞬間から、人生における大きな決断を下すことになる」という報告が複数あるんです。
ある方は「神社に行こうと思った時、それまで考えてもいなかった任意整理について検討し始めた」と語っています。また別の方は「参拝を決めた頃から、息子の進路について具体的な解決策が思い浮かび、転職も決まった」という体験をされています💫
まるで、神社に呼ばれることで、自分の人生に必要な変化が起こり始めるような、不思議な流れを感じる方が多いようです。
金運が実際に上昇した体験
もちろん、金運神社として有名な新屋山神社では、実際に金運が上昇したという報告も数多く寄せられています💰
「参拝後に大きな商談が舞い込んだ」「希望していた職場から急に連絡が来て採用された」「宝くじが当たった」「年収が上がった」など、具体的な金運アップの体験談が多数報告されています。
ただし、これらの体験をされた方の多くが共通して語っているのは、「カードや参拝だけでなく、自分自身が前向きに行動できるようになった」という点です。
神社の持つエネルギーやお守りの力が、持ち主の心理や行動に良い影響を与え、それが結果として金運アップにつながっているのかもしれませんね。
「呼ばれた」感覚の体験
新屋山神社について語る時、多くの方が「呼ばれた」という表現を使われます。
ある方は「インスタで同じ日に複数の人がこの神社について投稿していて、呼ばれた気がした」と話されています。また、偶然出会った方が「私も行きたいと思っていた」と言って、トントン拍子で参拝が実現したという話も聞きます✨
このように、何かしらの導きやタイミングの良さを感じて参拝に至る方が多いのも、この神社の不思議なところなんです。
なぜ不思議な体験が起こるの?その背景にあるもの
では、なぜ新屋山神社でこのような不思議な体験が数多く報告されているのでしょうか?その背景について考えてみたいと思います🤔
富士山の持つ強力なエネルギー
新屋山神社、特に奥宮は富士山の2合目に位置しています。富士山は古来より霊峰として崇められてきた日本を代表する山で、強力なスピリチュアルエネルギーが集まる場所とされています⛰️
船井幸雄氏は著書の中で、富士山全体を「イヤシロチ」(地磁気が高く、マイナスイオンが多く、ハイレベルエネルギーに溢れる場所)と表現しています。そのような特別な場所にある神社だからこそ、訪れる人々に強い影響を与えるのかもしれません。
自然との共鳴
新屋山神社の境内は、原生林が繁茂する豊かな自然に囲まれています。差し込む光、吹き抜ける風、手水舎の水音、そして森の静寂。これらが一体となって、参拝者の心を癒し、清めてくれる環境が整っているんです🌿
私たち人間も自然の一部ですから、こうした自然の調和と自分の内側が共鳴した時、不思議な体験として現れるのかもしれません。
都会の喧騒から離れ、富士山の麓の清浄な空気に触れることで、日頃気づかなかった自分の内なる声に耳を傾けることができるようになるのでしょう。
大山祇命の持つ力
主祭神である大山祇命は、日本の山々を司る非常に強力な神様です。山の神は自然そのものであり、豊かさと同時に畏れ多い存在でもあります🍀
地元には「山の神は生き神様だから木の葉一枚でも採ってはならない」「山の神は器用だから雲以外は何でも作れて、山仕事をする人を守ってくれる」といった言い伝えが残っているそうです。
このような強力な神様のエネルギーに触れることで、普段は感じられない何かを体験する方が多いのかもしれません。
心と身体の準備ができている
不思議な体験は、実はその人の心と身体の準備ができている時に起こりやすいとも言われています。
新屋山神社を訪れる方の多くは、何かしらの願いや悩みを抱えて参拝されます。真剣に神様と向き合い、自分の内面と対話する姿勢ができている時、心が開いた状態になり、神社のエネルギーをより受け取りやすくなるのかもしれませんね💕
また、「呼ばれた」と感じて訪れる方は、すでにそのタイミングが来ているということ。だからこそ、参拝後に人生が動き出すような体験をされるのでしょう。
新屋山神社の奥宮について知っておきたいこと
本宮も素晴らしいのですが、より強力なパワースポットとされているのが奥宮です。奥宮について知っておきたいポイントをご紹介しますね⛩️
奥宮への道のり
奥宮は富士山の2合目、「へだの辻」と呼ばれる場所にあります。「へだ」とは、ハラ(草地)とヤマ(林地)との境を意味する言葉だそうです。
本宮から車で約25分、県道701号線を富士山方面に進み、中ノ茶屋という目印を左折して滝沢林道に入ります。そこから約9キロ、道なりにひたすら登っていくと、左手に「新屋山神社奥宮入口」の看板が見えてきます。
道は舗装されていますが、狭い山道で対向車も来るため、運転には注意が必要です🚗
駐車場は正式なものはなく、入口の少し先の広くなっている場所に停めることになります。そこから徒歩1〜2分で奥宮に到着します。
参拝できる期間
奥宮への林道は、例年11月下旬から翌年5月上旬頃まで閉鎖されます。雪の影響や天候により、閉鎖時期が早まることもあるので、事前に公式ホームページやSNSで確認することをおすすめします❄️
参拝可能な時期は、新緑が美しい5月から紅葉が楽しめる11月初旬頃までです。
環状列石(ストーンサークル)
奥宮には3つの鳥居があり、中でも特に注目されているのが環状列石(ストーンサークル)のお社です。
もともとヘダ(イチイ)の木の根の上に赤い石があり、信心講の方々が石祠を建てて祀ったものだそうです。このストーンサークルが、奥宮でも最も力が強い金運パワースポットとされています✨
以前はインターネット上で「お社の周りを回ると力がいただける」という情報が広まったことがありましたが、神社の公式見解では「回ると不敬にあたる」とされています。ヘダの木の根を傷める可能性もあるため、正面で正しい二礼二拍手一礼の作法でお参りしましょう。
奥宮での不思議な体験
奥宮を訪れた方からは、特に神秘的な体験の報告が多く寄せられています。
霧がかかった異空間のような雰囲気、手が締め付けられるような圧迫感、参拝を終えて歩き始めた瞬間に鳥肌が立って水滴を感じた(でも雨は降っていなかった)など、言葉では表現しにくい不思議な体験をされる方が多いようです💫
ある方は「空気が全然違う。ひんやり澄んだ空気が、ただ寒いだけでなく、研ぎ澄まされた神聖な場所であるような気持ちになった」と語っています。
参拝する時の心構えと注意点
新屋山神社を訪れる際に、知っておいていただきたい心構えや注意点をご紹介します😌
敬意を持って参拝する
不思議な体験や金運アップを期待するのは自然なことですが、何より大切なのは神様への敬意です。
欲深い気持ちだけで訪れるのではなく、感謝の気持ちや謙虚な姿勢を持って参拝することが大切です🙏
地元の方々にとっては古くから信仰されてきた大切な神社ですから、マナーを守って参拝しましょう。
自然を大切にする
「山の神は生き神様だから木の葉一枚でも採ってはならない」という言い伝えがあるように、境内の自然を大切にすることも重要です🌳
草木を傷つけたり、ゴミを捨てたりすることは絶対に避けましょう。
正しい参拝作法を守る
基本的な参拝作法(二礼二拍手一礼)を守りましょう。
御神石を試す場合も、正しい手順で行うことが大切です。また、環状列石のお社では、周りを回らず、正面から参拝するようにしてください。
無理をしない
奥宮への道のりは、慣れない方には大変に感じるかもしれません。運転に自信がない場合は、無理をせず本宮のみの参拝でも十分ご利益をいただけます🚗
また、体調が優れない時は無理をしないことも大切です。
写真撮影に注意
御神石は撮影禁止とされています。また、他の参拝者の方の迷惑にならないよう、写真撮影は最小限に留めましょう📸
金運カードについて
新屋山神社で人気なのが、金色の「金運カード」と呼ばれるお守りです💳
このカードを財布に入れておくと金運がアップすると言われていて、多くの参拝者が授与されています。
カードには主祭神である大山祇命の絵が描かれており、持っているだけで前向きな気持ちになれたり、良い判断ができるようになったりするという声が多く聞かれます。
ただし、カードに頼るだけでなく、自分自身が努力することも大切です。カードは、私たちの行動を後押ししてくれる存在として考えると良いかもしれませんね✨
まとめ:不思議な体験を通じて気づくこと
新屋山神社での不思議な体験について、たくさんお話しさせていただきました💕
涙があふれたり、空気が変わったと感じたり、その後の人生が動き出したり…これらの体験は、決して派手な奇跡ではなく、むしろ静かに心に寄り添うような、優しい変化として訪れるものなんですね。
大切なのは、そうした体験を「不思議だな」で終わらせるのではなく、自分自身の内なる声に耳を傾けるきっかけとして受け取ることだと思います。
神社で感じた何かが、日常に戻ってからの小さな気づきや行動の変化につながり、それが最終的に金運アップや人生の好転という形で現れるのかもしれません✨
富士山の麓に佇む新屋山神社。そこは、単なる金運アップの場所ではなく、自分自身と向き合い、人生の方向性を見つめ直すための、特別な空間なのだと感じています。
もし「呼ばれている」と感じたら、ぜひ一度足を運んでみてください。きっと、あなたにとって必要なメッセージや気づきが待っているはずです🌸
最後までお読みいただき、ありがとうございました💕
基本情報
- 所在地:山梨県富士吉田市新屋4-2-2
- 電話:0555-24-0932(9:00〜16:00)
- 参拝時間:本宮は通年参拝可能、奥宮は例年5月上旬〜11月上旬(林道開通期間)
- アクセス:富士急行線「富士山駅」からバスまたはタクシー
- 駐車場:本宮あり、奥宮は路上駐車スペース
※参拝前には必ず公式ホームページで最新情報をご確認ください
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